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いつかはキャディバッグに入れたい タイトリスト・TSシリーズドライバー

動画でご紹介した商品

中山功一氏コラム

いつかはキャディバッグに入れたい。タイトリスト・TSシリーズドライバー
実は、軽量モデルもあるんです!

今年は、GTシリーズの発売で注目度上昇中のタイトリスト!

各モデルの中古販売相場を確認してみよう




















TSR3は、洋ナシ型でデープフェースです
TSR1は、げんこつ型で投影面積が大きいです

※タイトリストのモデルは、数字が少ないモデルがやさしいモデルです

2018年~TSシリーズから大きく変化
初級者でも使えるTSシリーズドライバー

モデル名に 「 1 」 が付くモデルを比較してみます
下記のように270gを切る軽量モデルです
ゼクシオよりも軽いのです!

TSR1 (2023)
シャフト:TSP (R)
総重量:269g

TSi1 (2021)
シャフト:TSP (R)
総重量:269g

TS1(2019)
シャフト:エアスピーダー (R)
総重量:268g

今回は、TS1(2019)を試打してみたいと思います。
構えたイメージは、TSR1とあまり変わらず、げんこつ型になります

タイトリスト系のドライバーの特徴は、打感がしっかりしていて操作性が高いモデルが多いですが、
TS1は、軽量モデルで打感がやわらかく、キャロウェイやテーラーメイドの軽量モデルとは、ちょっと違います

飛距離235.0yd
ヘッドスピード44.2m/s
違いは?
インパクトでヘッドが走り、叩いても飛ぶところです!
キャロウェイやテーラーメイドの軽量モデルは、叩いても、振ってもあまり飛距離は、変わりません
TS1は、力のある初~中級者でも使えるモデルです!
中古販売相場も、お手ごろですので試してみる価値ありです!

それでは、あなたのゴルフライフに!
Good luck!

(プロフィール)
中山功一(ナカヤマコウイチ)
フェスティバルゴルフ元ゼネラルマネジャー
中古ゴルフクラブ業界に携わって30年余り
ゴルフデータベース監修
「中古ゴルフクラブベストランキング」をはじめ多数の著書を出版
テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」ゴルフクラブ・グッズ鑑定士